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アルモリックのブログ  

鎌倉クレープリー・アルモリックの出来事を報告します。
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教育と記憶

お店の外にあった百合を切って花瓶に活けました。

よくやる作業なんですが「親の教育の成果かな?」と最近になって思います。

今から30年ぐらい前のことです。
私の母親は池坊の生け花をやっていました。
昭和一桁の生まれなのでそれほど珍しいことではないと思います。

私の仕事の関係で花を生けることがあったので軽い気持ちで教えてもらうことになりました。
母親はいい機会だからきちんと教えてやろうと思ったのでしょう。

母親の最初の一言が「庭から自分が使いたい花と枝を取ってきなさい」でした。
あまりにも自由すぎて面食らってしまいました。
どのようなものを作るのかというイメージもなにもないので行動に移せません。
制限がないということがとても難しいことだと始めて知ったのです。

昔のことなのでその後何をどう生けたのかはもう忘れました。
結局、生け花を教えてもらったのもその一回限り。
まあ、自分にあまりやる気がなかったんですね。


それが今、下手くそではありますが花を生けているのはとても不思議です。

「親の意見と茄子の花は千に一つの無駄は無い」ということですね。

百合
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【 2012/07/29 (Sun) 】 装飾 | TB(0) | CM(0)
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