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アルモリックのブログ  

鎌倉クレープリー・アルモリックの出来事を報告します。
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トラックバックテーマ 第1493回「とっておきの【怖い話】教えて下さい…!」

今から20年ぐらい前の事です。
当時、私はウインドサーフィンが好きで休みのときに風があれば必ず海に行っていました。

あるとき海上でセイリング中、コンクリートの紙袋のような物が浮いているのを見つけました。
ウインドサーフィンは風を利用して海面を走るスポーツなので、だいたい同じようなルートを往復します。
だから何回もそのコンクリートの袋のようなものを見る事になりました。

何回も見るうちにそれがうつぶせに浮いている人であることを確認しました。
海のスポーツをやっていると水死体に遭遇するといった話は珍しいことではありません。
だから私も「とうとう水死体に遭遇してしまった」ぐらいにしか思いませんでした。

セイリングと中断して浜辺でその水死体と思われるものを回収する方法を考えているうちに、波に押されてドンドンと浜にその物体が近づいてきました。
浜辺から見ると、明らかにうつ伏せの水死体に見えます。

いよいよ数メートルのところに波にもまれながらその物体が近づいてきたその瞬間です。
なんとその水死体と思われたものが立ち上がったのです。

それは生きた人間でした。
でもなんか異様な感じがしました。
なぜならば、長靴をはいて手提げをさげ服を着た海水が滴り落ちるおばさんなんです。
しかも着ている服はセーターです。

水死体と思っていたものが立ち上がっただけでも、ものすごい恐怖でした。
でも、その立ち上がった様子がさらに恐ろしかったです。

その人(おばさん)はしばらく波打ち際に体育座りをした後に歩いて去っていきました。

これをこえる恐怖はまだありません。
場所は江ノ島の西浜です。



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【 2012/08/17 (Fri) 】 未分類 | TB(0) | CM(0)
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