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アルモリックのブログ  

鎌倉クレープリー・アルモリックの出来事を報告します。
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金子ティーチャーの思い出

8年前のドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」をはじめて観ました。

これはオジサンやオバサンが昔を懐かしむドラマだったんですね。
「綾瀬はるか」と「山田 孝之」の熱演がいい感じでした。

そんな訳で、私も昔のことを思い出しました。
高校ではなく中学校に通っていた時の事です。

当時、私は成績がどん底の生徒でした。
成績表は「1」と「2」と「3」だけです。
勉強をしたことはほとんどなかったのであたりまえです。
グレていたわけでもないのですが、勉強をやる意欲がまったくありません。
スポーツに励んでいればカッコいいのですがそれもなし。

通っていた中学は問題が多発している学校でした。
構内でトルエンを吸っている奴があたりまえのようにいて、薬でおかしくなった生徒が救急車で運ばれたりしてました。
埼玉の公立中学で今はどうなっているのか、、、、

勉強はしませんでしたが、とりあえず授業には出ていました。
最低の成績だから先生にほめられる事などありません。

ある日、授業で指名され英語の教科書を読んだときのことです。
金子ティーチャー(英語の先生だからティーチャーです)が「いい発音だよ」と言いました。
学校でほめられたのはこれが最初で最後です。

TVドラマだったら、ここで英語の猛勉強をするところです。
しかし実際はなにも変わらずなにも勉強しない生活。
ほとんど勉強をしないまま、私は高校に進学します。

でも、あの環境でグレずにいたのは金子ティーチャーの一言があったからかもしれません。
なぜなら今でもその時の事を鮮明に覚えているからです。
もしかしたらあの一言で救われていたのかもしれないと思いました。

paris
2002年パリにて
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【 2012/09/09 (Sun) 】 その他 | TB(0) | CM(0)
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